工夫したリバウンドの取り方じゃないとリバウンドはとれない!?
こんにちは!かおりです!
前回は、工夫したシュートについて
書きましたが、
今回は…!
工夫したリバウンドについて
書いていこうと思います!!!
さて、みなさん!
リバウンドは
とれていますか??
小さいセンターって
なかなかリバウンド取れないですよね…
私は正直、とれていませんでした。
リバウンドがとれないなら
オフェンスでもディフェンスでも、
センターとしての役割が
出来ていないことになります。
「こんなセンターならいらないな」
「使えないな」
「ただ立ってるだけなら誰にでもできる」
そんな風に思われてしまっては、
自分も楽しくないですし
チームワークの欠片も生まれません。
もし、あなたが今!
リバウンドをとれるようになりたい
と思っているのなら
今日からとれるようになります!!!
「まぐれ」なんかではなく、
本当にとれるようになります!!!
シューターは、
あなたを信頼して
シュートをうつことができます。
そうなると、シューターも
気持ちよくシュートがうてます。
そんなシュートは入るでしょう!
あなたがリバウンドを
とれるようになるだけで
チーム全体がより一層、
強くなります。
ということは、
チームの勝利に繋がるんです!!!
「リバウンドを制する者は
試合(ゲーム)を制す!!」
聞いたことありますよね?
( 赤木 剛憲 /スラムダンク)
これは事実です。
ディフェンスリバウンドをとって
相手の2点を防ぎ、
オフェンスリバウンドをとって
チームの2点に繋げるんです。
あなたはこれで、4点差にしています。
リバウンドをとると言うことは、
3ポイントシュートをうつよりも
得点が稼げるということです。
スラムダンクは本当に
バスケ界に残る名作ですね・・・
さて、本題に移って、
工夫したリバウンドについて
説明していきます。
基本的なことも含めて
ポイントは4つあります!
まず、
①「ボールの軌道をよむ」
そんなの無理でしょ・・・
って思いますか?
いいえ、ボールの軌道はよめます。
では、質問ですが
キャッチボールをするとき
背中を向かい合わせにして投げますか?
(簡略的な絵で申し訳ありません。)
こんなことしないですよね?笑
向かい合ってしますよね??
キャッチボールは当たり前に
向かい合ってやっていますが、
私たちは自然と
ボールの軌道をよんでいます。
バスケでも同じように
味方、もしくは相手のうった、
シュートの軌道をよめます!!!
コート左側からうったシュートは
右方向に落ちることが多いです。
同じように、
右からうてば左に落ちることが多いです。
正面からうったものは
正面に返ってくることが多いです。
(分かり辛いですが、こんな感じです。)
次に、
②「ボックスアウトをする」
これが1番大切ですよね??
1つポイントを加えるとすれば、
ボールがゴールに当たるまで
リングは見ずに相手を見て
ボックスアウトをしてください。
ボックスアウトは、センターだけがしても
意味はありませんよね?
飛び込んでリバウンドをとりにくる
ガードやフォワードもいます。
なので、この方法は
※あなたがチームメイトに
教えてあげてください!!!
ボールが落ちてくるまでの間は
リバウンドをとるための
位地取り合戦のようなものです。
ずっとリングを見ていては、
相手に裏をかかれてしまいます。
なので、最後まで
相手を逃がさないでください。
ボールがゴールに当たった音を
聴覚をしっかり研ぎ澄まして
聞いておくことです!!
当たってからリングを見ても
余裕で間に合うので安心してください!!
さて、ここからが更に勝負です。
③「タイミングをずらす」
聞いたことある方もいると思います。
ですが、これをしっかりるできる人は
あまり居ないのではないでしょうか?
タイミングをずらす
=タイミング良く取りに行ってはダメ!
ということになります。
自分が小さくて、相手の方が大きいのに
真面目に取りにいっても
相手の思うつぼです。
小さいセンターに必要なのは
ずる賢さです。
相手の手にボールが着いた瞬間に
そのボールをかっさらうイメージです。
それでもダメな場合はどうするのか・・・
最終手段は、
④「最初から飛ばない」
えっ!?
ってなりますよね?
県大会くらいのセンタープレイヤーは
リバウンドをとると
ボールを下げてしまう選手が多いです。
そこを狙ってください!!!
何度も言いますが・・・
小さいセンターに必要なのは
ずる賢さです!!
しかも、相手のセンターは
「よっしゃ!リバウンドとった!」
と思っているわけですよね?
そこで、あなたに奪われるとどうでしょう?
イライラしますね。
フラストレーション溜まりまくりです。
センター同士の戦いって
イライラさせた方が勝ちだと
私は思います。
ただ、このやり方は
リスキーですよね??
ファウルをとられてしまう
可能性があるからです。
相手の手に触らずに
ボールを弾けそうなときだけ
やってください。
以上、4つがリバウンドのポイントです。
「なんだ、これなら知ってたよ…」
って思う方もいると思います。
では、知っていただけで
実際にやってみましたか?
実践してください!!
知識の無駄遣いだけは
しないでください!!!!!
本当にこの取り方をするだけで
見違えるようにリバウンドは取れます。
しつこいようですが、
大切なことなので3回言います…
小さいセンターに必要なのは
「ずる賢さ」です!!!!!
最後に、紙1枚とペンを用意してください!
「リバウンドを制する者は
試合を制す!」
と大きく書いて
毎日見るところに貼っておきましょう!
リバウンドの大切さを忘れないでください!
あなたが試合を制してください!!!
今回も閲覧ありがとうございました!