【自己紹介】身長が低いセンターに勝ち目はないのか？
みなさん、初めまして！かおりです！
早速ですが、私は
チームの中で
2番目に身長が低かったんです！
それでもセンターとして
チームの一員として活躍し、
私が通っていた高校史上初となる、
県大会出場を果たしました！
私は162センチという身長で、
センターをしていました。
背番号8番が私です。
小さいですよね(笑)
みなさんは、この身長でセンターをしている
と聞いて、どう思いますか？
「その身長じゃリバウンドとれないでしょ」
「低すぎるし、どうせ役立たずでしょ」
そう思いますか？
はい、その通りです。
最初の数ヶ月は役立たずでした。
ゴール下でシュートをうっても
ブロックされ、リバウンドはとれず、
相手の選手にシュートをきめられてばかり。
チームのお荷物になり、
最終的には試合に出る時間も
短くなっていきました。
バスケはもうしたくないなと
思ったことも何度もあります。
ゴール下のシュート練をしていても、
どうせ身長差で負けるし・・・
と、弱気になり、全てが中途半端でした。
そんなとき、
男子の先輩から言われたひとことが
とても印象的で今でも覚えています。
「お前は体を張れ。
センターに身長は関係ない。」
最初は正直、意味が分かりませんでした。
センターにとって身長は、
必須だと思っていたからです。
しかし、私はこの言葉が頭から離れず、
過去のNBAのセンタープレイを分析して、
何試合も見ました。
すると、周りより身長が低いセンターが
たくさん居ること、
また、そのセンターが
チームの要となっていることに気が付きました！！
私はそのとき、自分にもできる！と思いました。
[チャック・ヘイズ][198cm]
《参考》
チャック・ヘイズは、
かなりの低身長で、
異色のセンターと言われていました。
彼は、ディフェンスがかなり上手いです。
そしてなにより、身長が低いセンターは、
体の使い方、攻め方、
守り方、シュートの打ち方
全てが工夫されていました。
そこで、空き時間でイメージトレーニングをして、
お風呂前の３０分間で
ある筋力トレーニングを始めました。
すると、次の試合ではなんと！！
シュートはブロックされなくなり、
リバウンドがとれるようになり、
相手のシュートを
ブロックすることに成功したんです！！！
チームに貢献し
エース的存在になることができました！
チームメイトからは、
「居てくれないと困る！」
とまで言われるようになりました。
正直、自分でも驚きました。
こんな単純なことで
こんな短期間で変われるんだと。
だからこそ！！！！
同じような境遇で、同じ悩みを持っている人たちに
この方法を教えたいと思うようになりました！！
ここまで読んでいただいた方は、
「自分にも出来る気がしてきた！」
と、感じているのではないでしょうか！？
できます！
ぜひ一緒にその悩み、
解決していきませんか？？
閲覧、ありがとうございました。
